スペシャル
インタビュー

出演

高良健吾 倉科カナ

松岡 未紗 熊本県の方々

中原丈雄

主題歌

WANIMA「ともに」

(unBORDE/Warner Music Japan)

『ともにすすむ サロン屋台村』
期間限定先行上映

Denkikan
2018年2月10日(土)〜2018年2月16日(金)
18:20(本編21分)
※観覧無料

くわしくはこちら

イオンシネマ熊本
2018年2月25日(日)
14:00(本編21分)
※観覧無料

くわしくはこちら

高良健吾 スペシャルインタビュー

ー出演依頼がきたときの心境をお聞かせください

うれしかったです。熊本からくる仕事はどれもうれしいんですよ。その中でも震災後にくる仕事はやっぱり自分の中で特別で、県外の方に演じてもらうよりは自分がやりたいという気持ちが強いですし。その分、背負わないといけないモノもあるけど、それは当たり前ですし。とにかくうれしかったですね。

ー熊本の好きなところを教えてください

昔から好きなのは阿蘇ですね。自分の祖父と祖母は今も阿蘇に住んでるんですけど、阿蘇に行くとパワーがもらえるし、気持ちが落ち着くんです。市内の街とかももちろん好きなんですけど、熊本といえばぼくの中では阿蘇ですね。

ー熊本で印象に残っている思い出はありますか?

学生の頃ですね。熊本の若者のノリで生活してて、なんてことない出来事も今では思い出になってるんですけど。街でブラブラしたり、買い物したり、しゃべったり、何が特別ということはないけど、学生時代に過ごした友だちとの思い出は、今でも強く印象に残ってます。

ー今回のドラマ、どんな方に見ていただきたいですか?

ひとりでも多くの方に見てほしいです。熊本に住んでる方はもちろんなんですけど、熊本だけじゃなくて全国のひとに見てもらいたい。それも大事なことだと思って、意識しています。

ー熊本のみんなにメッセージを

このドラマの中では震災以降の1年半は描けてますけど、でも1年半で何かが終わるわけじゃなくて、これからまだ続いていくと思うんです。それは阪神淡路大震災も東日本大震災も同じで未だに続いてる。熊本も絶対そうだと思うんです。だから、ぼくたちがやらないといけないのは続けていくこと。また物語をつくるんだとしたら震災後の話。そういうことを継続してやっていかないといけないと思うので、これからも精一杯熊本のためにいろんなことを続けていきたいと思っています。

倉科カナ スペシャルインタビュー

ー出演依頼がきたときの心境をお聞かせください

地震が起きたとき東京にいて、何もできずにただショックを受けてるばかりでした。熊本のために何かしたいと思いながらも、自分に何ができるんだろうと考えるだけで前に進めなくて。そんなときにこのお話をいただいて、私はやっぱりお芝居をすることしかできないので、参加することで熊本のみなさんの力になれたらと思いました。

ー熊本の好きなところを教えてください

ひとがカラッとしてるところが好きですね。あと阿蘇が大好きです。海外のいろんなところに行ったんですけど、そのどこにも負けない壮大さがある。あの景色は本当に誇っていいと思います。熊本城も品格があって、シャンとしてるところが好きですね。市電も素敵ですし。とにかくひとも街もとても好きですね。

ー熊本で印象に残っている思い出はありますか?

幼い頃は海がすぐそばにあるところに住んでたので、テナガエビを釣りに行ってた思い出があります。東京と熊本を行き来する生活になってからは、熊本が好き過ぎて東京に行きたくなくなったりして。そんなときは東京に出発する前に母が運転する車に乗って阿蘇にでかけて、大草原にいる牛や馬を見たり。菊池渓谷に行ってヤマメを食べたりして、充電して大都会に行くんです。そういう思い出はたくさんありますね。

ー今回のドラマ、どんな方に見ていただきたいですか?

全シーン熊本弁なので、熊本の方はもちろんのこと県外の方々にも見て頂きたいです。復興支援ドラマなので、特に震災で大変な思いをした方にも見ていただけたらと思っています。メッセージ性のあるドラマで、熊本の方だけでなく、多くの方々にも当てはまる作品になっていますので、本当にたくさんの方に見ていただきたいですね。

ー熊本のみんなにメッセージを

熊本でお芝居をすることが実は今回がはじめてで、気恥ずかしい部分もあったんですけど、熊本弁でお芝居をすることが誇らしくもありました。この仕事をはじめて10年くらいになるんですけど、まだまだ未熟な部分もあるとは思いますが、作品として本当に素敵なものになっていると思うので、たくさんのひとに見ていただけたらと思います。

松岡未紗 スペシャルインタビュー

ー出演依頼がきたときの心境をお聞かせください

すごく嬉しかったです。
地震が起きたときには東京にいて、ニュースで知り大ショックでした。でも、舞台公演の直前ですぐには熊本に帰れない状況で、ただただ心配するばかりで。東京にいながら最初に思ったのが「私はここで何やってんだ!」という思いでした。だけど「何かしたい!」、でも「私に何ができるんだろう」と結論の見えないもどかしさを抱えて過ごしていました。このお話をいただいたときは、こんな自分でも、少しでも復興に関わることができるんだと、本当に嬉しく思いました。

ー熊本の好きなところを教えてください

やっぱり「ひと」が好きですね。自分が進路のことで悩んでいたときも、関わった人やお世話になった人が「これからどぎゃんするとね?」と本当の家族のように親身になって聞いてくれるんですよ。その温かさというか熱さというか、それが離れていて恋しくなるときもありますね。そんな熊本の人たちの温かい人柄が好きです。

ー熊本で印象に残っている思い出はありますか?

熊本時代はプロゴルファーを目指してずっとゴルフをしていたので、ほとんどの時間ゴルフ場にいたんですね。阿蘇とか天草とか、熊本のいろんなゴルフ場に行きました。どこも自然が魅力的だった思い出がありますね。だからやっぱり熊本の自然が大好きですね。

ー今回のドラマ、どんな方に見ていただきたいですか?

私も屋台村に行ったことがあって、そこで働く皆さんは気丈にも笑顔で頑張っていらっしゃいました。震災はどこにいても起こる可能性がありますが、そうしたときに、このドラマが少しでも復興の参考になればいいなと思います。 日本だけでなく世界中の一人でも多くに方に見ていただきたいですね。

ー熊本のみんなにメッセージを

熊本に帰るといつもエネルギーをもらっています。
それはやっぱり、熊本の人や街、自然が大好きだからだと思います。
地震で多くのものが変わりましたが、形は変わっても、ここにいた人、あった物の思い出は変わらず残っています。
すべてが私の故郷です。
故郷熊本をみんなで一緒に力を合わせて盛り上げてゆきましょう。

中原丈雄 スペシャルインタビュー

ー出演依頼がきたときの心境をお聞かせください

熊本出身の俳優であるぼくらは、こういう仕事を通して熊本県のあり方を示す役割を担うべきじゃないかなと思っていたので、話がきたときはうれしかったですよ。ストーリーも良いと思いましたし。熊本出身の俳優として、熊本でつくられる作品への出演依頼がくることは、本当にうれしいです。

ー熊本の好きなところを教えてください

子どもの頃、人吉から熊本市内に出かけるときは、前日に床屋に行って、母親に新しい服を用意してもらって、汽車に乗って、熊本の街の大きいことにビックリして、体が固まるくらい緊張してましたね。今でも東京から熊本に戻ってくるとそれと似た感覚というか、背筋がピッとなるような心地良い緊張感があるんです。街の大きさじゃないんですよね。自分の育った故郷に戻ると背筋が伸びるんです。それに熊本は空気も水もいいし、人も好きです。ちょっと親しくなると懐を広げて迎え入れてくれる温かさというのかな。そういうことを、この歳になって感じてますけどね。

ー熊本で印象に残っている思い出はありますか?

水前寺に親戚の家があって、すぐ目の前が中学校だったんです。夏休みに遊びに行ったとき、そこのプールに行ったら同じような年頃の子たちがいて、同じ学校の者じゃないってわかったんでしょうね。周りを囲まれて「お前どこから来た?」って言われて、緊張して恐くて答えられず震えながらおばさんの家に帰ったら「あんた、なんでちゃんと泳いで来なかったの?」って言われて・・・。今は街を歩くと声をかけられたりしますが、なんだか信じられないですね。こんなにたくさんの熊本のひとがぼくのことを知っていると思うと恐れ多いというか、うれしいですよ。

ー今回のドラマ、どんな方に見ていただきたいですか?

復興の中で起きたことがそのまま描いてある気がするんです。だから、ひとりでも多くの方に見ていただきたい。熊本のひとはもちろん、全国のひとに見ていただきたい。ひとりでも多くのひとに届けないと、こういうものは意味を成さないんですよね。見てもらってはじめて、そこに存在するということだと思うんです。

ー熊本のみんなにメッセージを

みんな悲しいし、苦しいんですよね。それなのに顔で笑って心で泣いて、立ち上がっていくひとたちをたくさん見てきました。東北の震災もそうでしたけど、時間が経つとどんどん風化してしまいますが、苦しい中で生活している方が、今も確かにいらっしゃいますので。とにかく自分に負けないで、世の中に負けないで、自分というものを持って生きていってほしいです。キツイことばっかりだからどうしても下向いちゃうけど、下向くと先に進めないですからね。辛くても前を見て歩かなきゃいけないと思うんです。いつか、あの頃はキツかったけど立ち上がって良かったねと、被災されたみなさんが1日でも早く思える日がくることを、私は心から願ってます。

ドラマ主題歌は熊本県出身
WANIMAの代表曲「ともに」に決定!

WANIMAスペシャルインタビュー

ー震災が発生したときは?

「ともに」をレコーディングする前日に、震災が起きました。
地元の仲間とは電話もつながらないような状態だったので、
メールで状況を知らせてもらってました。
本当は自分たちもすぐに熊本に駆けつけたかったんですけど、
その仲間たちに「俺たちも踏ん張るけん、沢山の人に音楽ば届けてくれ」って言われて。
仲間たちの想いも自分の気持ちも歌詞になりました。

ー「ともに」リリース後の反響は?

「元気が出た」「ともに生きる」って事を
ライブでもラジオでも、すごくたくさんの手紙やメッセージを頂きました。
音楽を通じて、僕たちが皆さんを元気にする立場なのに、
逆に皆さんから励まされている毎日です。
WANIMAの音楽を必要としてくれて
ありがとう。
熊本、天草から上京して、諦めず音楽を続けてきて良かった。
これからも皆さんの想いや熊本の今を、
音楽を通じて、全国に伝えていきたいです。

ー熊本のみんなにメッセージを

熊本の今を見て聴いて
「ともに生きる」事が必要だと思いました。
控えめに言って「日本で1番熊本が好き‼」
18年間過ごした熊本や天草の景色は、
メロディや歌詞を創る時や辛い時に
今も変わらないぬくもりをくれます。
ライブでも自然と熊本弁になるし、
食べたくなるのは熊本の名物ばかりです‼
WANIMAは全国をまわり音楽を続ける事で
音楽を通じて、熊本人として復興の力になりたいと思っています。
引き続き、この時代をともに生きていきます。

熊本復興ドラマ制作プロジェクト

ともにすすむくまもと。それはくまもとのみんなでともにつくる復興ドラマプロジェクト。主題歌、ストーリー、出演者に至るまですべての熊本県民の手によってつくられる創造的復興のカタチ。崩れた石垣をひとつひとつ積み上げていくように、くまもとを前進させる原動力を、わたしたちの手で、ともにつくろう。